組織学上60歳以上の男性に50%、85歳までの約90%に見られ、自覚症状があるのは4人に一人といわれています。
病因としては、中高年男性では加齢とアンドロゲン(テストステロンおよびジヒドロテストステロン)の増加が関係していて、
高齢者では、男性ホルモンであるテストステロンの分泌は減少しますが、女性ホルモンであるエストロゲンの比率が高くなり、テストステロンの分泌量が低下していても、エストロゲンが前立腺内腺のアンドロゲンレセプターを増加させるため、内腺の増殖が活発化します。
| 第一期 | 第二期 | 第三期 |
| 膀胱刺激期 | 残尿発生期 | 慢性尿閉期 |
| 夜間トイレに行く回数が増える、尿が少ししか出ない(残尿量なし)。 | 残尿感の出現、いきまないと尿が出ない。 | トイレに行く回数が増える。 |
